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2019/05/08 一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」

2019/05/08 一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」が京都市国際交流会館イベントホール にて開催されました。

2015年に開始された本テーマでは、被害額や投資額といった従来の経済的指標に加えて、主観的幸福度や生計資本といった指標なども勘案して多面的に評価し、緩和策と適応策の効率的で効果的な実施策に関する知見を提供してきました。IPCC第49回総会が2019年5月に京都で開催される機会をとらえ、今IPCCでどのような議論がなされているかを、ハンス・ポートナーIPCC第2作業部会(WG II)共同議長に紹介していただき、最終年度を迎える本プロジェクトのこれまでの知見がどのように貢献できるかを、市民の皆様を交えて議論をする一般公開シンポジウムを開催いたしました。

→ 一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」

2018/12/15 公開シンポジウム「気候変動適応策と生態系を活用した防災・減災」

2018/12/15 公開シンポジウム「気候変動適応策と生態系を活用した防災・減災」を東京大学生産技術研究所 にて開催します。

気候変動による人間や自然への悪影響を和らげるために、森林の水涵養機能やサンゴ礁・藻場・マングローブ生態系による高波防止機能など、生態系を活用した防災・減災(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction)、より広くは「生態系を基盤とするアプローチ(Ecosystem-based Approaches)」や「自然を活用した解決(Nature-based Solutions)」が注目されています。本行事では、関連する研究課題に取り組む研究者の交流を図り、今後の気候変動適応策の在り方を議論します。

特設ページを開設しましたのでご覧ください。

→ 公開シンポジウム 「気候変動適応策と生態系を活用した防災・減災」

S-14-2 成果論文のご紹介

■ Identifying long-term stable refugia for relict plant species in East Asia

森林総合研究所国際連携・気候変動研究拠点の松井 哲哉室長と大橋 春香特別研究員(S-14-2(4), 森林総合研究所) が共著者として加わっている下記の論文が、 2018年10月26日付(オンライン)で NATURE COMMUNICATIONS 誌に掲載されました。

”Identifying long-term stable refugia for relict plant species in East Asia”

【プレスリリース】”東アジアには「生きた化石」が気候変動を生き延びられる安定した逃避場所があった”


■ Patterns and drivers of recent disturbances across the temperate forest biome

森章 サブテーマリーダー (S-14-2(2), 横浜国立大学) が共著者として加わっている下記の論文が、2018年10月19日付(オンライン)で NATURE COMMUNICATIONS 誌に掲載されました。

”Patterns and drivers of recent disturbances across the temperate forest biome”